買ってはいけないドライブレコーダーを購入してしまい「安さに惹かれて買ったドライブレコーダーがすぐに故障した…」とか、「録画機能搭載なのにいざとなったら画質が悪くてナンバープレートが識別できず、事故の証拠として不十分でイライラする…」など、そんな後悔をしないために、本記事では買ってはいけないドライブレコーダーの特徴4選を詳しく解説します!
ドライブレコーダー選びに失敗する原因の多くは、評判の悪いメーカーの商品を選んでしまったり、保証や機能をしっかり確認せずに購入してしまうこと。また、価格と品質のバランスが取れていないドライブレコーダーも要注意です。
買ってはいけない理由とは?後悔しないドライブレコーダーの選び方とおすすめも紹介
- 保証が1年以上(国内メーカーなら3年)あり、修理・交換対応が手厚いメーカーを選ぶ
- 価格が極端に安すぎる低性能品や低保証品は避ける、コスパの良いモデルを選ぶ
- 画質が十分(フルHD(1920×1080)で200万画素以上)か事前に確認する
- 撮影できる範囲が広い(360度録画)モデルを選ぶ
- 長く使うなら、コムテック(COMTEC)・ケンウッド(KENWOOD)・ユピテル(YUPITERU)などの信頼できるメーカーを選ぶ
「どのドライブレコーダーを選べばいいの?」と迷っている方へ選び方を分かりやすくお伝えします!
買ってはいけないドライブレコーダーを買っちゃった人の口コミ評判まとめ
ドライブレコーダー選びで最も重要なのは、買ってはいけないドライブレコーダーを実際に購入した人の評判や口コミをチェックすることです。メーカー公式サイトの情報だけでなく、SNSでの評判やAmazonや楽天などネットショップのレビューを確認することで、実際の使用感やデメリットが見えてきます。
特に、無名メーカーのドライブレコーダーや、極端に安いドライブレコーダーの録画機能が動作不良を起こす商品には注意が必要です。
買ってはいけないドライブレコーダーを買っちゃった人の口コミや評判
- 無名メーカーのドライブレコーダーを購入して後悔
- 安すぎるドライブレコーダーを購入して後悔
- 画質が悪く録画できる範囲が狭くて後悔
ここでは、実際に買って後悔した人の口コミを紹介します。
無名メーカーのドライブレコーダーを購入して後悔した人の声
こちらは、買ってはいけない無名メーカーのドライブレコーダーを購入した人の声です。
たかさん使い物にならない
2024年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入引用元:Amazon
全然知らない聞いたことのない無名メーカーは要注意です!
➡ 信頼できるメーカーかどうか、事前に調べることが大切です!
安すぎるドライブレコーダーを購入して後悔した人の声
こちらは、買ってはいけない安すぎるドライブレコーダーを買った人の声です。
Starr壊れるの早すぎ
2024年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入とりつけして1日でホワイトアウト!差し直せば使えてたけど10日目に日変な音して全く動かなくなった!
安くても金の無駄
5,000円以下などは、安すぎるので要注意です!
例)通常は360度録画できるなら30,000円程度
➡ 安すぎるドライブレコーダーは、画質悪かったり録画できる範囲が狭かったりする可能性があります。
ドライブレコーダーの 性能や動作が悪くて後悔した人の声
こちらは、買ってはいけないドライブレコーダーの 性能や動作が悪くて後悔した人の声です。
Amazon カスタマー不具合 操作性
2021年5月17日に日本でレビュー済み
・いきなりバックカメラ(純正セット購入)が接触不良か?白抜きで時々映らない時がある。
・360度は全面を適正にすると横後ろは室内窓(外)はほぼ映らない。
・常時電源接続の時、自動起動終了してくれない。(設定ミスかも)
・運転時自動で画面OFFしてほしい。引用元:Amazon
便利な機能(360度録画機能)が付いてたとしても、録画できる画質が悪かったり、録画できる範囲が狭すぎるなど操作性が悪かったりしたらストレスヤバいです!
➡ 360度録画機能が搭載されていても、動作が悪い商品は避けましょう!

口コミや評判は確かに大事ね!
でも結局どのメーカーが信頼できるの?

口コミ評価が高く、サポートが充実している
コムテック(COMTEC)・ケンウッド(KENWOOD)・ユピテル(YUPITERU)とかおすすめだよ!
買ってはいけないドライブレコーダーの特徴4選
買ってはいけないドライブレコーダーには、保証が短い、価格と品質のバランスが悪い、機能が少ないといった共通の特徴があります。
買ってはいけないドライブレコーダーの特徴
- 長く使うなら、最低1年以上の保証(国内メーカーなら3年)があるものを選ぶ
- 安すぎるドライブレコーダーは避け、価格と性能のバランスを重視する
- フルHD(1920×1080)で200万画素以上の高画質で録画できるか確認する
- 撮影できる範囲が広いモデルを選ぶ(理想は360度録画できるモデル)
これらのポイントを押さえれば、後悔のないドライブレコーダー選びができます。
保証が短いのはNG!最低でも1年以上(国内メーカーは3年間)
買ってはいけないドライブレコーダーは保証が短いという話しを聞いたことがあります。ドライブレコーダーは長期間使う商品ですが、初期不良や突然の故障が発生するリスクがあります。特に、SDカードの読み込み機能や電源部分のトラブルは修理費が高額になりがちです。そのため、保証期間が短いドライブレコーダーを購入すると、故障した際に「修理費が本体価格とほぼ同じ…」というケースも少なくありません。
また、保証が3ヶ月〜6ヶ月の商品は、メーカー側が「長期間の使用に耐えられない」と認識している可能性が高く、避けたほうが無難です。ドライブレコーダーを選ぶ際は、最低でも1年以上(国内メーカーの場合は3年間が目安)のメーカー保証が付いているモデルを選び、延長保証がある場合は加入を検討するのがおすすめです。
ここからは、短期保証の危険性と、修理・交換対応が手厚いメーカーについて詳しく解説します!
短期保証や、ゼロ保証
買ってはいけないドライブレコーダーを購入してしまい「せっかく買ったドライブレコーダーが半年で故障したのに、保証が3ヶ月しかなくて修理できなかった…。結局、新しいドライブレコーダーを買うことになって無駄な出費に…。」
このように、短期間の保証しかないドライブレコーダーは、初期不良や自然故障が発生した際のリスクが高いです。また、格安ドライブレコーダーや無名メーカーの商品や中古ドライブレコーダーでは、保証そのものが無い場合もあるため注意が必要です。
要注意! 短期保証または保証なしのケース
➡ 購入前に保証期間を確認し、短期保証のドライブレコーダーは避けるのがベスト!
修理や交換対応が手厚いメーカーは?
買ってはいけない商品を見定めドライブレコーダーを長く使うなら、保証期間が1年以上(国内メーカーなら3年)&修理対応が手厚いメーカーを選ぶことが大切です。
コムテック(COMTEC) | 標準保証3年(購入後より1か月以内に事前登録が必要)。購入日より1年間は無料でデータ復旧サービスをしてもらえるなど、保証が手厚い。 |
ケンウッド(KENWOOD) |
標準保証3年。専用URL(send-repair-sc_20241101.pdf)から送付修理依頼書を印刷でき、配達時の注意事項(精密機器在中・天地無用)を明確にできるため、移送時の破損も予防できる。 |
ユピテル(YUPITERU) | 標準保証3年。購入店舗かユピテル(YUPITERU)製品取扱店で対応。通信販売で購入した場合はユピテル修理センターに依頼することで修理対応してもらえる。 |
セルスター | 標準保証3年。事前に無料登録をしておけば1年間は交通事故時にドライブレコーダー買替補償金制度が利用できる。 |
また、多くの家電量販店などでは、メーカー保証とは別に延長保証サービスを提供しています。購入時に保証を5年や10年に延ばせるので、若干高くても長く安心して使いたい人にはおすすめです。
➡ 保証が手厚いメーカーの商品を選ぶことで、突然の故障にも安心して対応できます!

ドライブレコーダーって買ったら長く使いたいんだけど、
どんな保証が安心なのかな?

国産メーカーは標準保証が3年間あることが多くて、
修理の対応も手厚いからおすすめだよ!
価格と品質がアンバランス
ドライブレコーダーを選ぶとき、「高い=良い」「安い=コスパが良い」と思い込んでいませんか?実は、買ってはいけないドライブレコーダーは価格と品質のバランスが取れていないことが多く、買って後悔する可能性が高いのです。
例えば、「高すぎるドライブレコーダー」は最新機能が詰め込まれていても、一般家庭では活かしきれないことも。一方、「安すぎるドライブレコーダー」は、画質・録画できる範囲がイマイチ、短期間で故障するリスクがあります。
つまり、大切なのは価格と品質のバランスが取れた「コスパの良いドライブレコーダー」を選ぶこと! 本章では、「高すぎるドライブレコーダー・安すぎるドライブレコーダーの特徴」と、「コスパの良いドライブレコーダーの見極め方」について解説します。
高すぎ&安すぎの基準とは
「せっかくだから最高のドライブレコーダーを!」と思って、50,000円以上する超高級モデルを購入。でも、買ってはいけないドライブレコーダーには結局使わない機能が多かった…。逆に、3,000円台の激安ドライブレコーダーを買ったら、画質が悪く、録画範囲も狭くて後悔。
高すぎるドライブレコーダーの特徴
安すぎるドライブレコーダーの特徴
➡ ドライブレコーダー選びで失敗しないためには、「極端に高すぎる」「安すぎる」モデルを避けることが重要!
コスパ良いドライブレコーダーの見極め方
「価格と品質のバランスが良いドライブレコーダーって、どうやって選べばいいの?」
買ってはいけないドライブレコーダーの特徴を知りコスパ良い、買っても良いドライブレコーダーの見極め方は存在します。
コスパの良いドライブレコーダーの特徴
おすすめのコスパ良いドライブレコーダー(2025年版)
コムテック(COMTEC) |
日中はもちろん夜間や逆光時でも高画質の録画ができる高い性能と価格のバランスが◎ |
ケンウッド(KENWOOD) | 長時間録画機能が優秀で、配送業やタクシードライバーなど長時間の運転をする人にとってコスパ抜群 |
セルスター | アフターサービスをすべて自社工場で対応し、生産終了後も7年間は部品が保管されているため、古いモデルのドライブレコーダーの修理にも対応しており、長く使える |
➡ 高すぎず安すぎない、納得価格のドライブレコーダーを選ぶことで後悔を防げます!

やっぱり、安いドライブレコーダーはやめたほうがいいのね!

確かに安すぎるドライブレコーダーは故障しやすく性能的にも足りて無いことは多いね!
だけど安すぎず信頼できるメーカーのモデルを選べば安心だよ!
機能が少ない
最近のドライブレコーダーは、ただ前方のみの録画だけでなく、360度録画や駐車監視機能が当たり前になっています。しかし、買ってはいけないドライブレコーダーは機能を重視してないことが多く機能が少ないドライブレコーダーを選んでしまうと、「こんなはずじゃなかった…」と後悔する原因に。
例えば、「ドライブレコーダーなのに、画質が悪く、録画できる範囲も狭くて使いものにならない」などの問題が発生しがちです。
「安さ」だけに目を向けず、最低限の機能がしっかり搭載されているかをチェックすることが大切! 本章では、「高画質録画ができないドライブレコーダーのデメリット」と「夜間や逆光時もクリアに録画できることの重要性」について解説します。
「高画質(フルHD(1920×1080)で200万画素以上)ドライブレコーダー」は必須
買ってはいけないとまでは言い切れないかもしれませんが「高画質録画機能」が付いてるのに機能薄(フルHDではなく200万画素未満)で「高画質録画ドライブレコーダー」って書いてあったのに、画質が悪くて事故の際に相手の車のナンバープレートが識別できない…使えない…。結局、別のドライブレコーダーを買いなおすことになって余計な出費が発生!」ということにもなりかねません。
高画質録画できないドライブレコーダーのデメリット
高画質録画できるドライブレコーダーを選ぶポイント
- フルHD(1920×1080)かチェック
- 200万画素以上かチェック
- 夜間や逆光の際もクリアに録画できるのかチェック
➡ 「高画質ドライブレコーダー」と書かれていても、機能が制限されていることがあるので要注意!
駐車監視機能は使いたい
買ってはいけないドライブレコーダーを見定める上で「駐車時や停車中の車を傷つけられたりぶつけられたりしたので犯人を捜そうと思ったら、ドライブレコーダーが駐車監視機能に対応していなかった…。結局、別のドライブレコーダーを買う羽目になって、最初から駐車監視機能がしっかりしたドライブレコーダーを選べばよかった。」とならないように注意が必要です。
チェックすべき高画質ドライブレコーダーの機能一覧
- フルHD(1920×1080)で200万画素以上(基本必須)
- 夜間や逆光の際もクリアに録画できる(極力あった方がいい!)
- 駐車監視機能(屋外に駐車しているときの対策として)
高画質ドライブレコーダーのおすすめポイント
- コムテック(COMTEC)・ケンウッド(KENWOOD)・ユピテル(YUPITERU)などの大手メーカーは機能が豊富
- 安すぎるドライブレコーダーは画質が悪く鮮明な映像が録画できない、夜間や逆光の際はさらに画質が落ちることがあるので要注意
➡ 購入前に、十分な高画質録画機能に対応しているかチェックしよう!

わかった!フルHD(1920×1080)で200万画素以上って書いてあれば大丈夫ね!

でも、気を付けて!安い高画質ドライブレコーダーは思ってた機能と
違ったりすることもあるから、事前にしっかり確認するのは大事だよ!
録画できる範囲が狭い
「せっかく買ったのに、録画できる範囲が狭くて死角ができる…」「買ってはいけないドライブレコーダーだったのか…」なんて失敗をしていませんか?
ドライブレコーダーの録画できる範囲選びを間違えると、死角ができて事故発生時に相手の情報を録画できず、快適に使うことができません。
「録画できる範囲が広いをドライブレコーダーを選ぶ」のがポイント! 本章では、買って後悔しやすいドライブレコーダーの録画範囲と、迷ったときの最適な録画範囲を解説します。
録画できる範囲が広いおすすめなドライブレコーダーの具体的な範囲
「フロントタイプのドライブレコーダーを買ったけど、前方しか録画できないから死角が多くて、追突事故や煽り運転の証拠にとして使えない…。また、フロントタイプのドライブレコーダーを選んだら、駐車中のドアの接触や追い越し車両の接触などは録画できなくて事故の証拠にならなかった。」
サイズ選びで失敗するポイント
快適に使用できるサイズの目安
- 水平画角(レンズから見える左右の端を結んだ横の範囲)→ 100度以上のドライブレコーダー
- 垂直画角(レンズから見える上下の端を結んだ縦の範囲)→ 55度以上以上のドライブレコーダー
- 対角画角(レンズから見える範囲の対角線を結んだ斜めの範囲)→ 110度以上以上のドライブレコーダー
➡ 十分な範囲を録画できないドライブレコーダーを選ぶと、後悔する可能性大!
迷ったらどんなドライブレコーダーのサイズを選ぶべき?
それでは、買ってはいけないとならない為にはどんなドライブレコーダーの録画範囲を選ぶのか、「結局、どの範囲を録画できるドライブレコーダーを選べばいいのかわからない…」と迷ったら、必ず広範囲を録画できるドライブレコーダーを選びましょう!
おすすめのサイズ選びの目安
- 水平画角(横の範囲)→ 360度録画できるドライブレコーダー
- 垂直画角(縦の範囲)→ 55度以上録画できるドライブレコーダー
- 対角画角(斜めの範囲)→ 110度以上録画できるドライブレコーダー
事故の証拠として記録を残したいなら、「録画できる範囲が広いドライブレコーダー」を選ぶのが正解!
➡ 360度録画できるものを選べば、失敗しないドライブレコーダー選びができます!

やっぱり録画できる範囲が広いドライブレコーダーのほうが良さそう!

録画できる範囲が広くなるほどドライブレコーダーの値段は高くなるけど、
録画できる範囲が広いドライブレコーダーの方が後悔しなくていいよ!
買ってはいけないドライブレコーダーのメーカー3選
買ってはいけないと思われるドライブレコーダーのメーカーも気にしておいた方が良いでしょう。「安いしこれでいいか」と適当に選んでしまうと、すぐに壊れたり、性能が悪かったり、サポートが受けられないといった後悔につながることが多い。特に、知名度の低いメーカーや極端に安価なドライブレコーダーは、長期間の使用には向かないことが多いです。以下のメーカーは、価格は安いが長期間の使用には向かないでしょう。
買ってはいけないドライブレコーダーのメーカー
- Zerodisはコスパは良いが性能や耐久性に問題がある
- パパゴ(PAPAGO!)は画質はいいがサポート対応が不安
- LINGDUは低価格で専用アプリとの連動機能を求める人には不向き
用途によっては問題なく使える場合もあるため、それぞれの特徴を理解した上で選ぶことが大切です。
Zerodis 性能や耐久性を求める人には不向き
Zerodisは、「とにかく安いドライブレコーダーが欲しい」という人にはおすすめ。コスパが良く、低予算でドライブレコーダーを手に入れたい人には魅力的な選択肢。
しかし、性能が微妙、動作がもたつく、耐久性が低い(取付タイプが粘着式のため取れやすい)といった点があるため、頻繁に使いたい人にはおすすめできない。長期間使うつもりで購入すると、後悔する可能性が高いので要注意。
ただし、「価格重視で多少の性能は気にしない」という人なら、十分使える。
パパゴ(PAPAGO!) 保証期間やサポートを重視する人には不向き
パパゴ(PAPAGO!)のドライブレコーダーは、「そこそこのドライブレコーダーが欲しい」という人にはおすすめ。若干の安心感があり、比較的低価格で購入できるのが魅力。
しかし、SDカードのフォーマット要求が頻繁に出ることや海外メーカーが嫌な人(本メーカーは台湾の会社)には向かない。さらに、保証期間が2年と日本のドライブレコーダーに比べて短い。しかし、おおむね1年程度で故障するケースが多く、故障時に電話をしてもをつながらないことやメールに返信がないことも多い。連絡が取れて修理依頼ができた場合も発払いで本体と接続ケーブル等全てを郵送しなければならない、などサポート対応力がかなり弱いため、故障時に困ることがある。
ただし、「そこまでこだわらず、普通にドライブレコーダーを使えれば」という人なら問題なく使える。
LINGDU 低価格で専用アプリとの連動機能を求める人には不向き
LINGDUのドライブレコーダーは、「安くて本体サイズが小さいドライブレコーダーが欲しい」という人にはおすすめ。
LINGDUのドライブレコーダーの大きな特徴としてはモニターレスなので本体のサイズが小さく視界の邪魔にならないことと専用アプリと連動して録画した映像を見られることがあげられている。しかし、モニターレスでスマートフォンでしか録画した画像を確認できない上に、Wi-Fiが不安定でスマートフォンに接続できない不具合が多数報告されているなど、機能も限られている。人によってはスマートフォンの専用アプリを起動して内容を確認することがストレスに感じることもある。
個体差がかなりあり、正常に使用できるものとすぐに不具合が生じるものがあるため、そのことを理解した上で「本体サイズが小さくて、録画したデータをSDカードを経由せずスマートフォンで確認したい」という人なら十分満足できる。
買ってはいけない!と後悔しない失敗しないおすすめドライブレコーダー3選
ここまで「買ってはいけないドライブレコーダーの特徴」を解説してきましたが、では後悔しないドライブレコーダーとはどんなものか?
- 保証が1年以上(国内メーカーなら3年)あり、修理・交換対応が手厚い
- 画質が良く(フルHD(1920×1080)で200万画素以上)、夜間や逆光時の録画も快適
- 価格と品質のバランスが取れたコスパの良いモデル
- 録画できる範囲が広いモデルで理想は360度録画できるもの
上記のポイントを満たしたドライブレコーダーを選べば、長く快適に使える1台が手に入ります! ここでは、2025年におすすめのドライブレコーダーメーカーをランキング形式で紹介します。
1位 コムテック(COMTEC)-ほしい機能が全てそろったドライブレコーダー
買ってはいけないに対し買ってもいいドライブレコーダーの1位としてあげられるのは、
コムテック(COMTEC)のHDR362GW
は、360度録画できるカメラとリアカメラで全方向の録画機能に優れ、夜間の撮影にも最適!
- 200万画素の高画質で360度録画可能
- 夜間や逆光時もクリアに録画可能
- オプションで付けられる駐車監視機能で当て逃げの対策も可能
画質・録画範囲はもちろん、駐車監視機能やGPS機能でどんな事故にも対応したいなら、コムテック(COMTEC)のHDR362GWがおすすめです!
「出典:コムテック(COMTEC)公式チャンネル/コムテック 公式チャンネル」
➡【🔗 おすすめモデルはこちら!】
2位 ケンウッド(KENWOOD)-「緊急イチ押し録画ボタン」で緊急時の記録もバッチリ
買ってはいけないに対し買ってもいいドライブレコーダーの2位としてあげられるのは、
ケンウッド(KENWOOD)のDRV-G60CW
は、手動の「緊急イチ押し録画ボタン」を搭載している点が優れ、煽り運転などの緊急時の記録に最適!
- 「緊急イチ押し録画ボタン」で録画した映像は通常とは別のファイルに保存されるため、非常時の記録をしっかり保存できる
- 高感度CMOSセンサー「STARVIS TM」を搭載しており、夜間やトンネルでも鮮明な画像録画が可能
- 本体の液晶画面で録画した映像をその場で確認可能
非常時の記録を簡単にしっかり残したいなら、ケンウッド(KENWOOD)のDRV-G60CWがおすすめです!
「出典:ケンウッド(KENWOOD)公式チャンネル/KENWOOD」
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3位 ユピテル(YUPITERU) 高速録画で出発時の事故にも対応
買ってはいけないに対し買ってもいいドライブレコーダーの3位としてあげられるのは、
ユピテル(YUPITERU)のmarumie(マルミエ)Y-3100
は、起動から最速2秒で録画が開始される点が優れており、出発直後の事故の記録にも最適!
- 起動から最速2秒で録画が開始されるため、出発直後の事故にも対応可能
- 200万画素の高画質フルHDで前後・左右・車内の録画が可能
- 後方からの異常接近を自動で識別し、煽り運転と識別するとドライバーに警告するとともに通常とは別のファイルに自動で録画
出発時から運転中の事故のすべてを記録したいなら高速録画機能付きのユピテル(YUPITERU)のmarumie(マルミエ)Y-3100がおすすめです!
「出典:ユピテル(YUPITERU)公式チャンネル/Yupiteru channel」
➡【🔗 おすすめモデルはこちら!】

コムテック(COMTEC)・ケンウッド(KENWOOD)・ユピテル(YUPITERU)なら間違なさそうだし!
自分の用途に合ったモデルを選べば、後悔しないよね!

そうだね!でも購入前には必ず、
ネットショップでレビューや価格を調べておくことが重要だよ!
買ってはいけないドライブレコーダーの特徴を理解し後悔しないように選びましよう
買ってはいけないドライブレコーダーの特徴はご理解いただけたでしょうか? 失敗しない良いドライブレコーダーを見つけていただけると嬉しいです。
お得なタイミングを逃さず、最適な<商品>を手に入れましょう!✨